マスクド・ニシオカさんがこの本の紹介をしてくださいました。

自由ネコ、スコちゃん、ぐわぐわ団のみんなで好き勝手にお悩み解決 みんな正解!
- 作者: 自由ネコ,スコちゃん,まけもけ
- 出版社/メーカー: ぐわぐわ団
- 発売日: 2019/04/30
- メディア: Kindle版
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ありがたいことです。
マスクド・ニシオカさんの記事はこちらです。
この中で、マスクド・ニシオカさんがこのように仰っておられます。
自分はKindleを持っていません。 昭和生まれのおっさんは、本の電子書籍化の波に乗る気になれず、今でも本はペーパー派なので、この本を読むことも出来ません。
実は、昭和生まれの方にこそ電子書籍がオススメなのです!
どういうことかと言いますと……
まずひとつはどれだけ分厚い本でもたくさんKindle端末に入れることができます。私の使っているKindle Paperwhiteであれば……いくら入るんだっけか?とにかく、たくさん入ります。例えば、リチャード・クーの新著『「追われる国」の経済学』ですが、本屋さんで平積みされている紙の本を手に取ってみてください。鈍器です。この本で人をどついたら死ぬぐらいの本です。昭和生まれだと重い本を持つのはしんどいですが、Kindle端末で読めばしんどくありません。しかも、Kindle端末で人をどついても死ぬことはありません。とても安心です。
とはいえ、利点は軽いだけではありません。もっとすごい利点があります。何かと言うと、文字の大きさを変えられることです。昭和生まれの場合、どうしても小さい文字を読むのがおっくうになるものです。では、こちらをご覧ください。
じゃじゃん!ここまで文字が大きくなります。
画面の広さはだいたい88㎠あります。これだけ大きい文字だと、目が疲れることはありません。ありがたいことです。
「専用端末なんて買いたくないやい!」という方はスマホのKindleアプリを入れたら読めます。「僕はガラケーしかないやい!」という方でも「Kindle Cloud Reader」を使えばパソコンのブラウザ上で本を読むことができます。(追記:読めると思っていたのですが実際に試してみると読めませんでした。びっくりした。)
つまり、どうあがいたところで、Kindleで本を読むことはできるということです。
ていうか、文字を大きくして読むのはラクなので本当に助かるのです。昭和生まれであろうとなかろうと電子書籍をはじめてみませんか?合掌。
<追記>keroyonさんも本の紹介をして頂きました!ありがとうございます!