ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

馬雲試合

ボディーソープ「バウンシア」が思ったよりも素晴らしいので褒めちぎる記事でも書こうと思った矢先に「ばうんしあ」と入力しようと思って変換したら「馬雲試合」なる見たことも聞いたこともないような単語が出てきて、途端に「うぐぅ……」となっているのでございます。

わからないままに絵を描いてみましたが、やはりわからないものは絵を描いてみてもわかりません。「わかる気がないからわからないんだ!」と小学校の先生に怒られそうですが、そんな時は真正面から「わかる気はあるが、わからないのはお前の教え方が悪いからだ!」と言い返せばよろしい。

なんでもかんでも、自分が悪いと思わないほうがよいのです。特に、自分が弱っているときは、何でもかんでも自分のせいにしがちです。私が悪いからこうなった、私のせいでああなった、私がちゃんとできなかったから悪いんだ、とずーっと自分を責めて責めて責めまくってしまうのです。

実際には、自分のせいではなくて、どうしようもなかった、誰がやってもこうなった、ということがほとんどです。気持ちが落ち着いているときであれば、どうしようもなかった、誰がやってもこうなったというのが理解できるのですが、何かトラブルに巻き込まれているときというのは、得てして自分の気持ちがへにょへにょになっているときです。気がついたら、自分のせいだ!と思い込んでしまうのです。

そうなると、周りの人の言葉も全部「お前が悪い!」と言っているように聞こえてきます。実際は単なるアドバイスのような言葉であっても、なぜか「お前が悪い!」というふうに理解してしまい、ますますドロドロの沼にはまってしまうのです。

いや、こんな話をするつもりではなく、ボディーソープ『バウンシア』の良さを語りたいのです。泡が濃密なので、とにかく洗った感がすごいのです。よく、フランス映画で泡のお風呂に入っているマダムが出てくると思うのですが、あのマダムになったような気分になれます。どんな映画かはわかりません。聞かないでください。合掌。