ぐわぐわ団

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「桜を見る会」が中止になるとはどういうことだ!

せっかく「桜を見る会」を楽しみにしていたというのに、来年は中止するとはどういうことだと憤慨しているところであります。憤慨しすぎて憤死するかと思いました。いろいろと死に方はありますが、憤死ってどうやねんと思いませんか。

憤慨しながら死ぬこと。野球で、惜しいところでアウトになること。

グーグルで検索したらこんな説明が出てきました。怒りの感情というのは長く続きません。よくクレームやら何やらでげちょげちょに怒っている人に対して、時間をあけてから上の人が連絡をすると、怒りがおさまっていて、きれいに丸くおさまってしまうといいます。にも関わらず、怒りまくった挙句に死ぬとは相当です。なかなかできることではありません。腹上死よりも難しいかもしれません。

ちなみに、野球で憤死なんて聞いたことないです。蛇足もいいとこ。

それはそうと「桜を見る会」に関して。今まで「桜を見る会」に参加したことはありません。招待されたこともありません。そもそも、「桜を見る会」が開催されていることすら知りませんでした。しかし、そんな素晴らしいイベントがあるのであれば、是非とも参加したかった。裏から手を回して、招待状を手に入れて、じーっと桜を見たかった。総理大臣が「ぐわぐわ団のまけもけ様ではありませんか!どうぞ、こちらへ!」と特等席へ案内しようとするのですが、「いやいや、私はここで結構です。じっくりと桜を見ておりますので、どうぞお構いなく。」とそっけない返答をするのです。

官房長官や、内閣府の職員の人たちは総理大臣を袖にした不届き者がいると大慌てです。しかし、私はとにかくじーっと桜を見るのです。桜を愛でて、愛でて、愛でまくるのです。桜もさぞ満足でしょう。

というわけで、「桜を見る会」に参加したかったというのに、どういうわけか中止になるようです。参加者の選定方法を見直すからということですが、そんなのは言い訳で、本当の理由は私が「桜を見る会」に参加するとゴネたからです。申し訳ありませんでした。合掌。