ぐわぐわ団

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スーパーにおいてあるロールのビニール袋について

モノを知らないというのは得てして大変なのですが、特に大変なのがモノの名前を知らないということです。「アレだよ、アレ!」と言っても、伝わりません。今回はスーパーにおいてあるロールのビニール袋についてなのですが、もしかしたら、あのロールのビニール袋は「ぼんぼぶくろ」と言う名前で、ぼんぼぶくろのことについて書きます!と言えば、みなさんは「あー、ぼんぼぶくろのことね。わかりますよ。アレがどうしましたか?」となるのかもしれません。しかし、ぼんぼぶくろかどうかはとにかくとして、みんなに伝わる名前を知らないので、とりあえずスーパーにおいてあるロールのビニール袋について書きます。これだけだらだらと書いているというのに、話がちっとも進んでいないのはいつものことです。

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レジ袋が有料になりましたが、あのビニール袋は無料のままです。たまに店員さんの目を盗んでぎょよよよと引っ張りまくって持って帰ろうとする人を目にしますが、あんなのは論外なので、見つけたらがっちょりお金をふんだくればよいと思います。

お肉やお魚を買った人が、よくあのビニール袋を使っています。あのビニール袋に入れるのがさも当たり前のように、たくさんの人がお肉やお魚のパックをビニール袋に入れています。

「ビニール袋に入れないと、汁がもれたら大変じゃない」

みたいな理由だと思うのですが、昭和の時代ならともかく、今は令和の時代です。お魚やお肉のパックから汁がもれるなんて時代ではないのです。私がちょいちょい買う魚の煮物が入っているパックなどは、ラップを二重にして完全ガードしており、どうやっても汁がもれないようになっています。あれで汁がもれるのであれば、もはやビニール袋もへったくれもないような気がします。今の世の中、汁男優ではないのですから、汁などもれないのです。

さいごにさらっと下ネタをぶちこんでしまいましたが、あのビニール袋こそ有料化して消費を減らすべきではないかと思うのです。合掌。