ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

スイカ割り110番

時事ネタというのはあっというまに腐敗してしまうもので、ついこの前「縦割り110番」という言葉を耳にして「ほほう、なかなか愉快なこと」だと平安貴族のような面持ちで「縦割り110番」とネタ帳に書いておいて、とりあえず4コマ漫画に描いたのです。そして、「「縦割り」ではなく「スイカ割り」で110番だったらもっと愉快よのぅ」と、またもや平安貴族のような面持ちでネタ帳に「スイカ割り110番」と書いておきました。そうしたら、あっというまに腐ってしまって、早すぎたんだではなく、遅すぎたんだという、至極真っ当な理由でもって「スイカ割り110番」は陽の目を見ずにお蔵入りするはずだったのですが、書くこともないのでとりあえず「スイカ割り110番」の記事を書くことに致します。こういう時は得てして日本語がぐっちょぐちょに絡み合ってしまって、何を言いたいのかさっぱりわからないことになることが多いのですが、要は「書くことがないし、適当に書く」というだけの話です。

文字数を稼ぎたいから、適当に手なりでキーボードを叩いているだけとも言えます。ヴァイオレット・エヴァーガーデンのテレビ版も観はじめたのですが、相手の気持ちを汲んで手紙を書くというのは、ブログの文章にも通じるものがあり、その点ではぐわぐわ団は「失格」と言えるでしょう。なんといっても心がない。ただただ、ひまつぶしにキーボードを叩いているだけなのですから。

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さっぱりわけがわからなくなって熟成されたところで、スイカ割りの話をしますが、実際にスイカ割りをした記憶がありません。あれはリア充のすることで、スイカ1玉分け合うには8人以上のグループで一緒に海に行く必要があるのですが、8人ごっそり集まって海に行くなんてできるわけないでしょう。しかも、男ばっかり8人、女ばっかり8人では青春っぽくもなく、やはりそこは男女混合で行くべきであり、その一大イベントこそスイカ割りであるべきなのであって、何を書いているのか本当にわからなくなったのでスーパーで切ってあるスイカで十分であって、スイカを割るなど野蛮人のすることだ!合掌。