ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ノーベル症

何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も、本当に何度も何度何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も「次のノーベル賞を受賞するのは私だ!」と書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いて書きまくっているのがぐわぐわ団です。もはや、ノーベル賞ではなく、ノーベル症じゃないかと思えてきました。

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だって、私は生きているんですよ。すごいことじゃないですか。毎日休みなく心臓を動かし、呼吸をし、起きて、寝て、ごはんを食べて、あろうことかお仕事までするわけです。ブログも書きますし、漫画も描きます。これほどまですごいことをしているのですから、ノーベル賞を受賞できないほうがおかしい。私など前歯がいつ折れてもおかしくないのに生きているのです。それだけでもはやノーベル医学・生理学賞をいただく権利は十分あると思うのです。ごはんを食べて、生きるエネルギーにしているなんておいそれとできる話ではありません。ものすごい化学反応を体内で起こしているのです。ノーベル科学賞をもらえないほうがおかしい。そして、走れないこともないということは、物理学ですよ、物理学。ノーベル物理学賞もいただきたいです。

ノーベル文学賞に関しては、まだ時期尚早かなと思っています。現在、鋭意執筆中の『魚雷人間』が完成した暁には、森羅万象繰り合わせてノーベル文学賞をいただければ幸いです。

最後になりましたが、ノーベル平和賞。これは「みんなちがって、みんなかわいい」というスローガンを世に広めた功績を称えてもらいたいですね。もちろん、サンリオと同時受賞という形で結構です。「モッタイナイ」を世に広めたケニアのワンガリ・マータイさんに追いつけ追い越せですよ。それぐらい頑張っているのです。

というわけで、とりあえずノーベル賞ウィークですが、私にもひとつください。合掌。