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大相撲にもエキシビションを導入すべきだ!

昨日から大相撲に対して「◯◯を導入すべきだ!」と繰り返していますが、大相撲が好きで好きで仕方がない、しかしながらガチでそこまで好きで好きで仕方がないかと言われるとちょっと自信がない、そんな私からの愛のメッセージだと思っていただければ幸いです。大相撲は伝統が重要視されますが、時代は常に進化していきます。新しいことも良いものであればどんどん取り入れるべきではないかと思います。

過去に、とある女性が土俵に上がることを公約に掲げて大阪府知事選に立候補して当選したものの、結局「女性だから」という理由で土俵に上がることができなかったことがありましたが、今の時代、「女性だから」という理由は理由になりません。都構想が否決されたそばから「二重行政の解消のために!」と、今度は総合区というわけのわからんことを言い出し始めるような、やる気にあふれた市長や知事なんていらないので、女性だけど土俵に上がりたいというぐらいの市長や知事がいいなと思います。

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(イラストは手抜きのため前回のイラストと全く一緒ですが気にしないでください)

さて、大相撲は本場所15日間、ガチガチの勝負が繰り広げられます。先場所は貴景勝と照ノ富士の優勝決定戦があり、貴景勝が優勝しましたが、そこで終わってしまうと、どうしても熱さだけが残るのです。そして、あーこれからまた2ヶ月相撲がないんだなぁ……と思うと寂しさが出てくるのです。

そこで、熱さを少しやわらげるためにもエキシビションを導入してはどうでしょうか。フィギュアスケートでは競技の次の日にエキシビションということで、見てもらうことを主にした演技が行われますが、大相撲でも同じようなことをすればよいのではないでしょうか。相撲にはしょっきりという笑いを取るような取り組みもありますし、相撲甚句という聴かせるコンテンツも存在します。今は十両で苦戦していますが、大阪府交野市出身の勢は歌を歌わせるとめちょんこ上手いです。もちろん、その日限りのトーナメント決戦なんてのもあってもよいかもしれません。

こういうのを巷では地方巡業と言います。合掌。