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めちょんこべよべよとしている

この文章を書いているのは1月11日の成人の日で祝日です。本当に祝日かどうかわけがわからなくなったので内閣府の『「国民の祝日」について』というサイトを見てみたら、確かに成人の日で祝日でした。ありがたいことです。そして、成人の日の意味も書いてあったのでご紹介しておきます。

おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。

なんかすごいぞ、成人の日。私が20歳の頃なんて、「大人になったことを自覚」なんてしてなかったし、「みずから生き抜こう」なんて思いもしなかったので、成人式に行って祝いはげまされる資格はなかったようです。実際に行かなかったし。

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他にもいろいろありまして、春分の日って何で祝日なの?ということに対しても、きちんと書かれてあります。

自然をたたえ、生物をいつくしむ。

春分の日ってこういう意味があるのです。知らなかった。80年生きてきても春分の日に自然をたたえ、生物をいつくしむなんてしたことがなかった。びっくりだ。

こうなると秋分の日も気になるところです。「しゅうぶん」で変換したら醜聞なんてとんでもない言葉が出てきたのですが、醜聞の日が祝日だったらイヤだなぁと思ったりもしました。しかし、これは今は関係のないことです。

祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。

これが醜聞の日……ではなく、秋分の日の意味です。これも80年生きてきて知らなかった事実で、びっくりなのです。びっくりしすぎかもしれません。祝日を調べるなんてのは、老体には刺激が強すぎる。なんで秋分の日が休みなの?と聞かれても、これからは「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶためだよ。」と若者を諭すことができるのでよいことかもしれません。ありがたいことです。

それはそうと、祝日に何をしているのかというと、やることがないのでべよべよとしていたら時間ばっかり過ぎて困るのでとりあえず文章でも書くかということで文章を書いているだけで、つまり祝日だからめちょんこべよべよとしているのです。以上です。合掌。