昨日、衝撃的なニュースが飛び込んできました。あのV6が今年の11月に解散するというのです。とんでもないことです。衆議院の解散よりもびっくりしました。
しかし残念なことにV6というグループ名は知っているのですが、誰がメンバーなのかはさっぱりわかりません。そもそも人の名前を覚えるのがめちょんこ苦手なのでグループ名を覚えるだけで脳のシナプスがいっぱいいっぱいになってしまい、メンバーの名前なんて覚えるのは無理なのです。ザ・ドリフターズぐらいですよ、メンバーの名前全員すらすら言えるの。
いかりや長介、荒井注、仲本工事、高木ブー、加藤茶、そしてすわ親治。まぁ、すわ親治は付け人なので厳密にはメンバーとは言えないのですが、細かいことを気にしてはいけません。
ザ・タイガースのメンバーもちっとも覚えていません。ギリギリ思い出せるのが岸辺四郎なのです。他には誰がいたっけな?ぐらいのものです。ですから、おニャン子クラブのメンバーも全然わからないし、t.A.T.u.に至っては2人しかいないのに2人とも名前が思い出せません。
こんなことですからV6というグループがあるのは知っているものの、あまり関心があるわけではありません。しかしながら、ジャニーズ事務所に所属するグループでSMAPはなくなってしまって、嵐も活動停止になり、V6も解散するとなれば、知っているグループはもはや関ジャニ∞ぐらいになってしまうのです。セクシーゾーンやキスマイなんてのはもはや未知の領域であり、私には何がなんだかさっぱりわかりません。
どこで見かけたのかわかりませんが、スピッツやミスチルが今の若者にはダサいというか、かっちょ悪いように見えているという与太記事を目にしました。私から言わせてもらうと最近の若者の歌のほうがよくわかりません。ローラースケートを履いて滑りながら歌うようなチャラい男どもがわーきゃー言われているようですが、あんなのどこがよいのだと思います。最近の歌はわからん。合掌。