ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

骨粗鬆症

みなさん、骨は大切にされていますか?骨はとても大切です。肉も大切ですが、死んで火葬されても骨は残りますから大切にせねばなりません。カルシウムをしっかり摂って、骨太になりましょう。

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そんな骨大切マンな人たちにとっての大敵が「骨粗鬆症」です。ひらがなで書くと「こつそしょうしょう」です。この病気はめちょんこ恐ろしい病気で、とにかく発音しにくいのです。

「わたし、こつそそうしょうなの。」なんて言い間違いは当たり前。「わたし、こつそしょううそうなんです。」とか、わけがわからなくなることも多々あります。めっちょこ発音しにくいので、舌を噛んで死んでしまうかもしれません。骨粗鬆症なのに舌を噛んで死んでしまって骨だけになってしまうのなんて悲しすぎます。きゃりーぱみゅぱみゅも骨粗鬆症と並んで言いにくいのですが、きゃりーぱみゅぱみゅになることはないので安心してください。

しかし、きゃりーぱみゅぱみゅにはならずとも、骨粗鬆症になる可能性はあるのです。そんなとき、お医者さんに「わたし、こつそそうしょうなんでしょうか?」と言い間違えるのはとても恥ずかしいことです。「わたし、きゃりーぱみゅぱみゅなんでしょうか?」と尋ねるのはきゃりーぱみゅぱみゅだけですから、きゃりーぱみゅぱみゅが言いにくいことはこの際問題にはなりません。あくまでも、骨粗鬆症の問題なのです。

そこで、ぐわぐわ団は寝ずに考えました。どうしたら骨粗鬆症を言い間違えずに済むのか。寝ずにというのは嘘ですが、3秒ほどは真剣に考えました。そして、ひとつの答えが見つかったのです。

「お塩少々」

この言葉っぽく「こつそ しょうしょう」と言ってみてください。すると、するすると言い間違えずに発音できると思います。お料理番組でもよく聞きますよね、「お塩少々」というフレーズ。あのフレーズと同じなのです。「こつそ」という言葉さえ間違えなければ、あとは「少々」ですから間違えないのです。「こつしょ」と言ってしまうと「こつしょしょうしょう」になってしまいますから、くれぐれも間違えないでください。お願い致します。合掌。