ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

イベルメクチンの話のつづき

昨日、例のウイルスにイベルメクチンは効かないと断言しました。この私の独断と偏見に対してイベルメクチン崇拝者の方たちから「そんなことはない!効くに決まっている!自分の発言に対してどう責任をとるつもりだ!?」といったご意見を頂戴したような気になりました。ですので、そのご意見に反論したいと思います。

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私はイベルメクチンは効かないと断言しました。それは、科学者でもなければ、有識者でもなく、ぐわぐわ団というこの小さな世界の片隅での呟きでしかありません。私はインフルエンサーでもなければ、インフルエンザでもありません。私は堂々と自分の立場を申し上げたうえで、無責任な物言いをしているだけなのです。過去のぐわぐわ団の記事を全て読んでいただければわかりますが、嘘八百のデタラメ三昧です。そもそも「読んで損する楽しいブログ」と銘打ってブログを書いている以上、読めば損をするんです。これだけ自分の立場をわきまえて発言をしている人が他にどれだけいるでしょうか。

そんな私がどうやって自分の発言に責任をとれというのでしょう。責任をとって、事実に基づいた確かな情報を提供すればよいのでしょうか。それこそ、無責任です。事実に基づいた確かな情報を得たいのであれば、政府関係機関のサイトを見るなり、専門家や有識者の記事を読むなどすればよいのです。ですから、無責任にウソを書いて楽しんでもらうことが私の責任のとり方ではないかと考えるのです。

そして、私はイベルメクチンの効果を否定しましたが、対案をきちんと提示しています。 

たべっ子どうぶつが効くから買いましょう、と。

これはとても誠実な態度ではないでしょうか。否定するばかりではなく、きちんと対案を出し、前向きな議論を進めようとする真摯さを評価していただきたい。もし仮に、たべっ子どうぶつが例のウイルスに効果がなかったとしても、そのことで生命の危険が危なくなることはありません。ふたをあけるとたべっ子じゃんけんがはじまりますし、カルシウム&DHA入りで卵不使用、そして、体にやさしいのです。一方、イベルメクチンは摂取量を間違えたら命の危険が危ないのです。どちらがよいか、天秤にかけるまでもないでしょう。

私は自分の発言に責任をもって、無責任な言動をしているのです。言論に携わるものとして、当たり前のことをしているだけなのです。反論は以上です。合掌。