ネタ帳に「ヌメリ井口」と書いてあったので、その言葉から受けたイマジネーションをもとにイラストを描いてみたところ以下のようになりました。
だからどうしたという感じです。仕方ありません、昨日間違えて２本いっぺんに記事をアップしてしまい、在庫がなくなってしまったからです。本来であれば、在庫がたくさんあって、それをじわじわと小出しにしていくのですが、ここ最近はオセロニアで忙しくてそれどころではなかったのです。なかなかダイヤモンドマスターにまで上がれずにひいひい言っていたのです。というわけで、気がついたら4コマ漫画の在庫も底をつき、文章の在庫も底をつき、もはや自転車操業どころか、操業もしていない体たらく。ブロガーの風上にも置けません。
ていうか、ヌメリ井口とかわけのわからないものを描いてお茶をにごすぐらいなら、いっそのことスパッと休みでも取って、リフレッシュして、新たな気持ちですごい文章を書けばよいのではないかと思ったりもするのですが、案外リフレッシュしたからといって文章が書けるのかというとそういうわけでもないのです。リフレッシュして新たな気持ちで文章を書こうとするとそれはそれでめちょんこ意気込んでしまって、プレッシャーがかかってくるのです。
以前よりも良いものを書かねばならないと勝手に思い込んでしまって、自分で自分のハードルを上げてしまうのです。そして、書かない日が長くなればなるほど、そのハードルはとてつもなく高くなってしまって、もはやまたぐことができないほどになってしまうのです。
ですから、ヌメリ井口でも何でもいいので、とりあえず適当なことをべろべろっと書いてやっつけ仕事で文章を書いてしまうぐらいのほうが気楽なのです。はっきりと言いましょう、ヌメリ井口のことを書いたところで誰の役にも立ちません。自分の役にも立ちません。それでもヌメリ井口のことを書くのは、ただ単に惰性であっても文章を書いているほうがラクだからなのです。さあ、オセロニアしよ。合掌。
