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EVトラック

これからの時代はEVだ!というわけで、EVトラックなんてのも開発が進んでいるそうです。

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とはいえ、トラックというのは長州力ではなく長距離を走らなくてはいけません。そのため、車と違って充電をどうするかとか、いろいろと問題があるようです。

荷台にバッテリー詰め込んだらんだらええやんと思ったのですが、そうなると荷物が運べません。あたり前田のクラッカーですが、バッテリーを積めばよいというわけでもないようです。しかも、充電する時間の問題も発生します。荷台にバッテリーをパンパンに積んだところで充電に何十時間もかかっていたら何をしているのかわかりません。

めんどっちいのでガソリンや軽油で走るトラックを作ればよいのではないかと考えたのですが、これはすでに頭の良い人が考えていて、今のトラックのほとんどが軽油で走っているそうです。トラックの専門家ではないので、そのあたりもよくわかっていません。

いっそのこと、原子力潜水艦のように小型の原子炉を搭載した原子力トラックでも作れば売れるのではないかとも思ったのですが、万が一事故した時に大変だったりします。バキュームカーの大爆発事故も大変ですが、影響度は原子力トラックの比ではありません。

このように、EVトラックの開発にはいろいろと問題が山積しており、ひとつひとつ解決していくしかないのですが、先ほど申し上げたとおり、私はEVの専門家ではありませんし、EVトラックの開発を担っているわけでもなく、ましてやEVトラックの推進責任者でもありません。簡単に言うと、素人なのです。

しかし、素人には素人の役割というものがあり、素人名人会に出演するという役割があるのです。西川きよしが司会で、桂小文枝が審査員長のあの番組は素人でないと出演することができません。今はなぜかテレビではやっていませんが、裏の世界ではまだまだ大人気なんだとか。ダークウェブが我々の世界にもじんわり浸透しているということです。恐ろしいですね。合掌。