なんだかよくわかりませんが、参議院選挙が始まるようです。
最近、鬱陶しい事件が多いのであんまりニュースを見てないのです。新聞も文字が多いのでほとんど読んでません。YouTubeとオセロニアで1日25時間は必要ですし、他にもいろいろとやりたいことがありまして1日24時間では到底足りません。どうしようもありません。最近は戌神ころねの動画をニヨニヨしながら観ています。微妙な訛りがめちょんこかわいい。
というわけで、世の中に疎くなってしまった身ではあるのですが、今回の参議院選挙の争点をみなさんと一緒に考えていきましょう。
まず、真っ先に見るべきは選挙ポスターです。これはもう穴が開くほどじっくりと見ましょう。そして、候補者お抱えのPhotoshop職人のテクニックがどれほどのものかを見て、投票する人を決めるのがよろしい。有能なPhotoshop職人すら見つけられないような立候補者などに投票する価値はありません。
見るべきところはたくさんありますが、まずは肌がどうなっているのかを確認しましょう。毛穴を全部消してテリテリにしている人は見た目はよさげですが、加工しまくっているということは自分の肌に自信がないことの証明です。自分の肌すらさらけ出すこともできないような立候補者にこれからの日本を託してよいわけがありません。
髪の毛をきれいに抜くことができていない候補者もダメです。ハゲてないとダメというわけではなく、細かい加工をほどこすことができないようなPhotoshop職人しか雇えないという点でダメなのです。背景と髪の毛の境目をじっくりと見ましょう。ジャギジャギになっていたらダメです。本当にすごい人は1ピクセルでも修正してきれいにします。そういう優秀なPhotoshop職人に仕事を依頼できる人ならば多少は見込みがあるでしょう。
他にも、フォントや色合い、全体のデザインなど、見るべきところはとても多いです。ポスターをきちんと見て投票しましょう。合掌。
