ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

妖精率がすごい

私たちぐわぐわ団は妖精さんなの。うふふ。今日もあなたの住む村をお鼻でいっぱいにしてあげるわ、うふふふふ。

鼻の妖精として頑張るぐわぐわ団は今日もみんなを蓄のう症にすべく頑張って参ります。鼻うがい?そういえば以前していたような気がしますが、最近は塩と重曹を適当に入れるのが面倒なのであんまりやってません。残念でした。

そんなことはどうでもよいのです。

例のウイルスの件で、大阪府の7月20日付の発表を見ていたのです。感染者数が2万人を超えたとかはそこそこびっくりしましたが、それよりびっくりしたのが妖精率ならぬ陽性率。

陽性率98.4%って何?

100人検査したら98.4人が陽性ってことです。ものすごくものすごい高確率。なんか近くで感染者が出たからイヤイヤ検査したらばっちこいの陽性反応。逆に陰性だったら「え?なんで?」って感じになるわけです。こんなところでSSレアを引く?みたいな。

もはや、検査して感染者数を数えることには何の意味もないといえるでしょう。おそらく検査できてないだけの隠れ感染者がうようよしていて、そういう人が無症状だったら普通に仕事して、例のウイルスをどんどこ広めている状態だというのは容易に想像がつきます。もはや、感染するも八卦、しないも八卦で、例のウイルスにひっかかったところで罪悪感なんて抱く必要なんてどこにもなくて「運が悪かった」ぐらいの感じにしかならないんじゃないかなと思うのです。ていうか、病気なんだから誰も責めてはいけません。当たり前のことです。

そもそも私たちは見えない相手に無理な闘いをしているのです。それなりに闘ってはいるものの、やはり相手が悪い。もう少し相手が大きければと思うのです。1センチぐらいの大きさなら、ハエ叩きでばちこん!ってできますから、感染者数も相当減ることでしょう。

中国のウイルス研究所もどうせ作るなら1センチぐらいのを作ればよかったのに、なんでまた小さいの作るかな〜と思います。なんかヤバいことを書いたかもしれないのでおわり。合掌。