ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

浦島太郎「

浦島太郎は漁師である以上、亀も食べものとして見るでしょう。

子どもが亀をいじめていたのは悪いことですが、浦島太郎はその亀を助けるつもりではなく、子どもから亀を奪い取り、夕飯にでもするか、高値で売ろうとしたはずなのです。漁師として生きる以上、亀を子どもから奪い取ることが善か悪かを問うのは無粋というものでしょう。無粋ではありますが、ここはひとつ、浦島太郎の行為が善か悪かをしっかりと考えることが必要なのではないでしょうか。

実は必要ではありません。そんなことを考えてどうするのでしょう。浦島太郎が善か悪かを判断して、必要であれば罰を与えるのでしょうか。浦島太郎を懲役3年、執行猶予5年の刑に処したところで誰も喜びません。いや、喜ぶとか喜ばないとか、そんなことは善か悪かにとっては問題ではありません。話がややこしくなるので、話を戻します。

小麦が値上がりしているのです。パンが高くなり、今後パンが高級品になってしまうかもしれません。その理由は何かというと、ロシアのウクライナ侵攻にあると言いますが、実は浦島太郎にも責任があります。浦島太郎が亀を助けたから、食糧危機となり、世界は混迷を極め、ジョン・カビラがちむどんどんでナレーターをしていることを初めて知りました。ほほう、ジョン・カビラは沖縄出身だったのですね。それは知りませんでした。

ちむどんどんは結婚問題でげちょげちょになっているようです。「家の角が違いすぎます」というのはすごいことです。角が違うということは、飛車も違うということでしょう。NHKは難しいことをテーマにしています。

話がてんでばらばらになってしまいましたが、浦島太郎の話はどこにいってしまったのでしょう。今日は実はめちょんこ疲れていてへろへろなのでわけがわからないことになっているかと思います。しかし、人生とはこのようなものなのです。マイケル・サンデルではありませんが、正義の話をしたほうがよいのです。合掌。