相方が「前にWiiでやってた海に潜るゲームをやりたい」と仰ったので、物置の奥からWiiを引っ張り出してきたらテレビにHDMI端子しかなくて接続できずにがっくり。次の日にコンバーターが1,000円ほどで売ってたから買ってみたものの、今度はセンサーバーがないことに気がついて再度がっかり。メルカリで400円ほどで売っているっぽかったのですが、コンバーターを通したWiiの画面が思った以上にザリザリでボヤボヤしていたのにもんにょりしたので、いっそのことSwitchを買って、似たようなゲームを探しましょうということになりました。
「いっそのことSwitchを買って」というのは私の意向です。以前から家庭用ゲーム機を買ったが最後、ゲームしまくりで生活が乱れると思っていたのですが、よくよく考えたらすでにスマホのせいで生活は好き放題の乱れ放題なので問題はなし。というわけで、久しぶりに家庭用ゲーム機を買いました。
そんでもってびっくりしたのですが、テレビにつなぐ箱が本体だと思っていたのに、あのトースターは単なる箱でしかなく、あくまでも本体は液晶画面のあるタブレットみたいなの、だったのです。言うなればゲームボーイがめちょんこ進化しまくった結果、テレビでもゲームができるし、本体でもゲームができるというモノこそがSwitchだったのです。知らんかった。
海に潜るゲームをちゃかちゃかとダウンロードしたのですが、他にも何かあればよかろうと思い「星のカービィ・ディスカバリー」とか、「世界の遊び大全51」とか、有名どころのカセットも買ってきて、他にもなんかないかな〜？と探していると「EVE burst error R」とか、「ファミコン探偵倶楽部」とか、自分自身狂喜乱舞するようなタイトルがぐっちょぐちょに見つかってきゃーきゃーしております。でもとりあえずディスクシステムの「プロレス」をプレイして満足しました。ファイター・ハヤブサってどうみてもアントニオ猪木だよね。合掌。
