ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

漁業権が欲しい

今朝の4コマ漫画で漁業権について描かせていただきましたが、本音を言うと率直に漁業権が欲しい。

こんなことを書いておいて何なんですが、漁業権とは何なのか詳しく知りません。魚を獲ることができるという権利だと思うのですが、どうすれば漁業権を手にすることができるのか知りませんし、そもそも漁業権を売買したりできるのかどうかも知りません。相撲でいうところの親方株みたいなものではないかと思っているのですが確信はありません。

とはいえ、釣りをしている人を見ると「漁業権は大丈夫なのか?」といつも気になります。あわよくば「漁業権は大丈夫ですか?」と声をかけてしまいたくなるのですが、ぎりぎりのところで思いとどまっているのです。

もちろん、漁業権を手にした暁には船も必要です。加山雄三の船・光進丸は燃えてしまいましたが、ぐわぐわ団の船はきちんと火災保険をかけておきたいと思いますし、そもそも漁をするための漁船ですから、加山雄三の船のようなプレジャーボートとはわけが違います。ちなみに、加山雄三は2018年のインタビューで「今度は災害救助船を作りたい」と意気込んでいたそうです。頑張ってもらいたいと思います。

さて、漁業権の話に戻りますが、漁業権を手にして何をしたいのかというと、よくわかりません。漁業権は欲しいのですが、ぶっちゃけ私は魚を裁くことはできません。裁判官ではありませんから、裁くわけにはいかないのです。できることといえば、捌くことぐらいです。

とはいえ、魚をまるっこ買うことはほとんどありません。しらすとか、いかなごぐらいならまるっこ買うのですが、それ以外はほとんど切り身ばっかり買っています。ふたりで暮らしていたら、はまち一匹とか、ぶり一匹とか、どちゃっと買ってもどうしようもないのです。内臓とかどうしたらいいのかわかりませんし、切り身、もしくはサクで買うことがほとんどです。

だがしかし、漁業権は本当に欲しい。だれかください。合掌。