昨日、こんな記事を書きました。
そして、この記事の関連記事にこんな記事が出てきました。
要するに、全く同じお題で記事を書いちゃっているのです。
みなさま、これが世にも恐ろしい「老化」なのです。1年ちょっと前に書いたことなどこれっぽっちも覚えてなくて、読んだ後もこれっぽっちも書いたことなど覚えてなくて、同じNHKマイナスのことを書いているのに全然違う切り口で書かれていて同じ人が書いたとは思えない内容になっております。ぶっちゃけますと、前回の「NHK -」より今回の「NHKマイナス」のほうが出来がよいと自画自賛しています。過去の自分に勝った。
とはいえ、長いことブログを書いていると、こんなことは日常茶飯事なのです。ていうか、大切なことは何度でも何度でも繰り返し繰り返し口を酸っぱくしてでも伝えなくてはいけません。一度で全てを伝えることなどできませんし、一度でたくさんの人に伝えることもできません。自分の信念を伝えるためには我慢強く、そして熱く、手を替え品を替え、とにかく頑張って伝える努力をしなくてはいけないのです。
実は兎田ぺこらのグラブルのガチャ爆死動画をリアルタイムで見ながら記事を書いているのですが、グラブル知らないけどなぜかガチャ動画って人を惹きつける魅力があるのです。兎田ぺこら自身がめちょんこ喋るのがうまくてぐいぐい引き込んでくるので、そっちに意識が向いてしまって適当に指を動かしているだけなので、もはや何を書いているのか自分自身でよくわかっていません。
とにかく、自分の伝えたいことは何度も繰り返し熱意を持って伝えるしかないのです。同じことばっかり言ってんなと思われようとも、それが正しいと自分で信じたことならば、命を賭けるぐらいの勢いで書かねばならんのです。
昔のお百姓さんたちは一揆をするときには血判状といって、自分の血で捺印をしていたそうです。朱肉を使えばええやんと思うのですが、それぐらいの覚悟が必要だと言いたいのです。それはそうと別にNHKマイナスのことなんて別に何度も何度も繰り返し熱意を持って伝えることではないことは火を見るよりも明らかです。合掌。