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読んで損する楽しいブログ

眼科物語

久しぶりに眼科に行ってきました。

私は眼科とはめちょんこ相性が悪く、いろんな眼科に行った経験はあるものの、どの先生ともなんかとにかく波長が合わずでもんにょりを繰り返していたのです。

私が幼少期の頃に通っていた眼科は、とにかく怖くて無愛想で行くのがイヤでイヤで仕方がなかった記憶があります。名前を出すと営業妨害だとか言われて訴えられても困るので名前は出しませんが、キングカズを日本代表からはずした史上最低な阪神の監督と同じ苗字だったので余計に腹立たしいわけです。とはいえ、そんなキングカズを日本代表からはずした史上最低な阪神の監督と同じ苗字の眼科しか家の近くになかったので、とにかくそこに行かざるを得ず、もんにょりしまくりでした。

ていうか、昭和の時代ってお医者さんの数が少なく、昔のたばこ屋みたいなもんで、地域独占の殿様商売だったわけです。だから怖いし、無愛想だし、キングカズを日本代表からはずしたりするのです。ふざけんじゃねぇ。

その後も、なんか眼科とは相性が悪いまま人生を送ってきました。なんかとにかく脅してくる火サスに出てきそうな女性の眼科の先生とか、人がそんなにいないのにめちょんこ待たされる挙句になんとも頼りにならなさげな先生とか、とにかく眼科に行くのがキライなのです。

とはいえ、こないだ行ってきた眼科は新しくオープンしたトコで、ネットで予約が取れるし、支払いもクレジットカードが使えるし、話をしていても頼りになりそうで、特に緑内障に詳しそうっぽかったので、まぁまぁ安心できました。

それはそうと、眼科の検査で視野の検査ってのがあるのですが、あれが本当にキライで、もうできるこっちゃならしたくないわけですが、緑内障の検査をするのなら視野の検査ってのは必要条件らしくて、今日もぽちぽちとボタンを押して検査してきました。光っているのを見つけてボタンを押すのです。肩が凝って仕方がない。疲れました。やっぱり眼科は苦手なのだ。合掌。