先日、はま寿司にお寿司を食べに行ったときのことです。イギリスの高級車であるジャガーがはま寿司の駐車場に停まっていました。結構なことではあるのですが、ジャガーにはま寿司は不釣り合いではないかと思ってしまったのです。あくまでも私の主観であり、ジャガーユーザーははま寿司に行ってはいけないという意味ではありません。ただ、なんとなくですが、やはりジャガーに乗っている人は回らない寿司、もっと言うと「すきやばし太郎」ぐらいの寿司を食べに行ってもらいたいなと思ったのです。
ジャガーのサイトにお値段が書いてあるのですが、ジャガーは1台1,000万円程度はするようです。私は車に関してはちっとも詳しくないですし、ジャガーって実はインドのタタ・モータース傘下だなんてまったく知りません。今まで生きてきて左ハンドルのベンツは乗ったことがあるのですが、ジャガーは乗ったことがありません。これからジャガーに乗る機会があるかどうかはわかりませんが、ジャガーに乗せてくれるという方がいらっしゃいましたらぜひお声掛けください。ただ、私はペーパードライバーなので、ジャガーを自分で買って運転するなんてことをする予定は全くありません。ジャガーを運転させてあげるなんて言われても丁重にお断りさせていただきます。私は運転席の後ろで前のシートのヘッドレストをがっちり持ちつつガタガタ震えながら「ぶつかるでねえぞ……ぶつかるでねえぞ……ぶ……ぶつかるでねえど!」と震えて叫ぶ挙動不審な人を演じつつ、運転手の方を不安にさせる役割があるのです。
とにかく、頭の中に「ジャガーはま寿司」という言葉が浮かんでしまいましたので、今回このようなご講話をみなさんにお届け致しました。
ちなみに、私が一番好きな車はやはりヤマハのディオでしょうか。2サイクルのエンジンでアホみたいな加速で風をきって突っ走る最高の車でした。今はSDGsか何か知りませんが、原付も4サイクルのエンジンが主力で、しかもべらぼうに値段が高くて買う気も起きません。昔は原チャなんてアホみたいな値段でぽいぽい買えたのに、物価高というのは恐ろしいことです。Appleが売り出すメガネも50万円近くするとか。本当に恐ろしいことです合掌。