ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

人手不足の解消策

最近、人手不足で大変だという声をよく聞きます。困った人がいる以上、解決策を考えなくてはいけません。ぐわぐわ団というブログは老若男女ありとあらゆるパリピが見ているわけですから、ぐわぐわ団を読んで「そうか!素晴らしい!」と感銘を受けた人が研究を進め、将来的に人手不足の解消のきっかけになったら嬉しいです。できることなら共同研究者という枠でノーベル賞を同時受賞ということにしていただければありがたいです。

ということで一生懸命考えたのですが、STAP細胞(別にiPS細胞でも構わないけど……)を使って手を培養して増やしたらええやんと思ったのです。そんでもって、一人あたり4本ぐらい配ってくっつけてみんなアシュラマンみたいになればよいのです。そしたら、いきなり人手が3倍ですよ、3倍。

一人でピアノ弾きつつ、ドラムも叩きつつ、もみ殻を運ぶこともできます。iMacのキーボードを叩きつつ、iPadで漫画を描いて、iPhoneでオセロニアをすることもできます。とにかくいろんなことが同時にできるのです。キン肉ドライバーで腕を引きちぎられれない限り、普通の人の3倍いろいろできるのです。

もちろん、弊害もあります。腕が6本通すことができる服がユニクロに売っていません。とりあえずタンクトップ買ってきて、ハサミでチョキチョキと穴を開けてどうにかすることもできなくもないのですが、ハサミでチョキチョキ切るのが面倒じゃないですか。しかも、キン肉ドライバーで腕を引きちぎられたら穴を開けたタンクトップが無駄になるじゃないですか。ユニクロの人も泣きますよ。ですから、ユニクロはとにかく早急に腕を6本通すことができる服を作るべきですし、ジーユーでも作ったらいいのかもしれません。ジャスコで親が6本腕の服を買ってきて「早くあんたも腕6本にしなさいな」と手術を急かされるのはもんにょりです。

とにかく、人手が足りないんだったら増やしたらよいのです。外国人とか定年延長でむりやり高齢者を働かせるなんてもってのほかで、とにかく物理的に人手を増やすのが一番です。それができないならロボットを作りましょう。合掌。