ぐわぐわ団

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今こそウラジミールにノーベル平和賞を

ノーベル財団がロシアをノーベル賞の授賞式に招待すると発表してから2日後、いろんな圧力に負けて撤回してしまったそうです。なんとまぁ。

そこでぐわぐわ団は考えました。今こそ、ロシア大統領であるウラジミール・プーチンにノーベル平和賞を授与すべきではないでしょうか。平和がめちょんこ大切なものだとイヤというほど思い知らせてくれた反面教師として、唯一無二の存在なのです。

そして、ノーベル平和賞の授与式に招待するのです。よもやノーベル平和賞を断るわけにはいきますまい。そして、平和について講演してもらいましょう。みんなで話を聞いて、拍手喝采のスタンディングオベーションをするのです。その後、タイーホとなります。

みなさん覚えているかと思いますが、国際刑事裁判所(ICC)が2024年3月17日にウラジミールに逮捕状を出しているのです。そして、ロシアは国際刑事裁判所ローマ規程の締約国ではないのでタイーホされることはありませんが、スウェーデンはがっつり批准しており、協力に関する法律は成立しています。となれば、ノーベル平和賞をエサにウラジミール・プーチンを逮捕できるわけです。

逮捕さえしてしまえば、後はどうとでもなります。私がロシアの臨時の大統領として君臨してあげてもよいです。ここはひと肌脱ぎましょう。といっても物理的に皮膚を剥くわけではなく、単なる比喩表現であることをご理解いただければ幸いです。すぐにロシア軍にはウクライナから撤退を指示し、ウクライナに対する十分な保証を行います。なんだかんだ言ってもロシアは資源国ですから、きちんと資源に関する利権関係を整備すれば保証をする財源を確保することも可能です。ロシアはなんだかんだでプーチンのカリスマ性で統治されてきたところもありますので、日本からカリスマ・鈴木宗男を皇帝として招聘、あらたな帝政ロシアをつくります。ムルアカさんが亡くなったショックもあるかと思いますが、ここはもうひと頑張りしてもらいたい。

で、来年は私がノーベル平和賞をいただきます。合掌。