ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

浪費する人生 - 役に立たない記事を書く全力

みなさん、こんにちは。ぐわぐわ団の時間です、ごきげんよう。

ご安心ください。今日も役に立つことは何ひとつありません。読まなくてもあなたの人生に何も影響を与えませんし、読んでも影響を与えません。言えることはただひとつ、あなたの貴重な人生の時間の浪費であることには確実です。かつて織田信長が仰いましたが「人間五十年 化天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり 一度生をうけ 滅せぬもののあるべきか」と。だからどうしたと言われたら、特に何もないのですが、私は役に立たない記事を書くことに全力を尽くしています。ぐわぐわ団というのはそんな努力の結晶と言っても過言ではないでしょう。

布施明の歌う「シクラメンのかほり」という歌があります。

それはそうと、日経平均株価がついに4万円に届きそうな勢いです。今までの35年は一体何だったのでしょう。バブル景気に沸き、日経平均株価が上がりに上がった時に15歳だった人はその後「株というものは値下がりするもの」として30年近く生きて来たことになります。実際はアメリカ株を筆頭に、日本を除く世界株はじわりじわりと値上がりを続けていたのですが、やはり一番目にする日本株がどんどん値下がりを続ける以上、投資というのは怖いものだという意識が根強くなってしまったのは仕方がないことでしょう。

しかし、これからは違います。ようやく35年経ち日経平均株価は以前の勢いを取り戻したのです。しかし、人間五十年のうち三十五年、割合にして70%です。7割です。プロ野球で打率7割なら大谷翔平を大きく越えるスーパースターになることができますが、実際には打率3割でも打てればすごいのです。

話を整理しましょう。布施明の「シクラメンのかほり」という歌はとても素晴らしい歌です。それはもう、誰よりもみなさんが一番よく知っていることでしょう。私が言いたいことはそれだけです。株の話なんてどうでもいいのです。頑張りましょう。合掌。