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オモンモン人のAI総理大臣計画

AI宇野宗佑だの、AI大平正芳だの、二人でコンビ組んでコンビ名がアイムソーリーだの、アホな事ばっかり書いていますが、真に受けて反論してくる方もいらっしゃるのです。本日ご紹介するのははオモンモン人の哲学者であるテキトー・ブッコイタさんからのおたよりです。

AIソーリハトテモステキカンガエヨ。デモ、ムカシノヒトイマノジダイニアワナイ。

ワタシナラ、ムカシノヒトデハナク、ミライノヒトをAIニスルガヨイヨ。

ラジオネーム、テキトー・ブッコイタさん、おたよりありがとうございます。そうですね、確かに宇野宗佑も大平正芳も昔の人ですから、現在の科学技術にはついていけない可能性はありますね。今の科学技術の進歩というのは素晴らしいもので、ニトリで全自動の雀卓が売られているぐらいに進化してしまっているのです。

全自動の雀卓なんてヤクザが集う雀荘に行って「あンた、背中が煤けてるぜ……」とか言われてチーポンカンしまくられた挙句に鳴きタンだけでツモあがりされて、自分の満貫をつぶされたりしないと使えないと思っていたのですが、まさかのニトリで売っているのです。価格は159,500円と、M3チップを積んだMacBook Airが買えちゃうぐらいのお値段ですが、麻雀が大好きな人は軽々と買ってしまうことでしょう。手で混ぜて手で積むのは大変ですし、上手な人は積み込みといってイカサマしちゃいますから。

そういうことですので、ニトリの全自動麻雀卓を買いましょう、という話ではなく、未来の人をAIにするほうがよいのではないかというご意見ですが、確かにその通りでしょう。未来の人ならどうすれば現代が良くなるかをきちんと理解していると思いますし、未来の技術を現代に持ってくることも可能ではないかと思うのです。というわけで、未来人の代表として、オモンモン人のウソポッポ・パヤパヤ(2594〜2598)さんのAIを開発して、AIウソポッポ・パヤパヤ総理大臣を開発するのもやぶさかではないのではないかと思いました。合掌。