ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

時にはつらい人生も 雨がずーっと降ります

通園、通院、通勤、通学、そして通なんやらかんやらの時はだいたいイヤホンで歌謡曲を聴いています。基本的にはWANDSの『時の扉』をループかつエンドレスで聴いているのですが、たまには違う歌謡曲を聴きたくなる時もあります。そんな時はチェリッシュの『野に咲く花のように』(作曲:小林亜星)を聴くこともないこともないのです。

「裸の大将」というドラマで主題歌として流されていたのでご存じの方も多いのではないかと思います。もちろん、現代社会のコリポレマンセーな世の中において「裸の大将」は放送は難しいだけでなく、裸の対象が例え男性だとしても、やれセクシャルハラスメントだ、セクシャルバイオレットNo. 1だとか、ジェンダーだーとかでなかなか『裸の大将』を地上波で流すことはできなくなってしまっているのです。実に世知辛い世の中です。

ですから、歌詞の途中で「時にはつらい人生も 雨のちくもりでまた晴れる」と歌われているのですが、今の状況は「雨がずっと続いていてやまない」なのです。SNSの普及により地域によるつながりは失われ、SNS運営の用意したAIがオススメしてくる意識高い系の人たちとの繋がりだけに頼るようになり、高齢者世代はそういうへんてこなつながりでもって反ワクチンになったり、陰謀論者になったりするのです。気がついたらひろゆき信者になっていたり、西野のサロンに入っていたりなんてことも珍しくはありません。実につらい。

ですから、せめて「時にはつらい人生も 雨のちくもりでまた晴れる」になってもらいたいなと思うのですが、思うだけで特に私がどうのこうのしようとも思っているわけでもなく、それよりもむしろWANDSの『時の扉』ばかり聴き続けているので、もはや何度時の扉を叩いたかわかりません。拳が血だらけになってもまだ時の扉を叩いているような気になっており、延々と目の前に現れ続ける時の扉を叩くことがつらい人生になってきているのも事実です。

ちょっと暗い話になってしまいましたね。とっぴんぱらりのぷう。合掌。