本当は「ショーン・デジオカ」の記事を掲載するつもりだったのですが、何を間違えたのか、深夜0時に投稿してしまい、しかも記事の在庫がほとんどなくなってしまっていたので、とりあえず今流行りの朝活でブログを書くことにしたのです。
というわけで、時間が全然ないというのにとりあえずブログを書いています。朝の1分1秒はとても貴重で、たっぷり時間があれば、二度寝という至福の時間を得ることもできます。ぶっちゃけ、ブログを書いている時間があれば二度寝をするほうがよいのではないかとすら思います。とはいえ、せっかく書き始めたので、今から「裸の大将放浪記」について、何が良いかを語ることに致します。
みなさんもご存知だと思いますが、「裸の大将放浪記」の何が良いかというと、裸だから良いのです。これがミンクのコートを着ていたら台無しです。動物愛護団体がぎちょぎちょに抗議運動をすることでしょう。かといって「ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(9分袖・超極暖)の大将放浪記」だと長ったらしいうえにユニクロの回し者のようになります。少なくとも、花王が番組提供してくれなくなるでしょう。このネタはわかる人にだけわかればよいのです。
結局のところ、裸だからよいのです。ただ、悲しいかな、実際は社会的に問題があるため、全裸ではありません。初期の裸の大将はふんどし一丁だったりしたのですが、いろいろと警察の指導などもあったのでしょう、タンクトップに短パンという、ちっとも裸でもない格好に落ち着きました。ヤバTがやたらとタンクトップを敵視して破れ破れと歌を歌っていらっしゃいますが、本当は「全裸の大将放浪記」であってしかるべきですが、叱ってはいけません。このネタも前に書いたと思うのですが、何と言っても時間のない朝活で書いているブログです。
みなさまの今日1日が素敵な1日となるよう、お祈り申し上げます。しかし、私が書いている時間は朝ですが、みなさんが読んでいるのは夕方です。おしまい。合掌。