ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

借金庫ビジネスソリューションの飽和性について

先日、借金庫ビジネスのソリューションについて記事を書いたところ、三菱東京UFJ銀行の偉い方、確かレンタルバンクビジネスソリューション部の部長代理という方から連絡が来て「ぐわぐわ団で書かれた記事について前向きに検討したい。付きましては顧問料を年棒として500ベトナムドンお支払いするので是非当部にお力添えを頂きたい!」と熱い依頼を頂いたのですが、こちらもオセロニアのカップ戦で忙しい旨をお伝えし、お申し出を峻拒させて頂きました。私も知らなかったのですが「峻拒」というのは「きっぱり断ること」だそうです。下手に「また次の機会に」とかわけのわからないことを言うと、ずるずると話が続いてしまい、取り返しがつかないことになる可能性もあるからです。みなさんも困ったことが起きるまえに積極的に「峻拒(しゅんきょ)」したほうがよいでしょう。

借金庫の話が出たので、仮の話の話をしましょう。あれやこれやと相手に質問される場合、それは事実なのか、仮の話なのか、それとも破滅の罠か、きちんと確認することが大切です。わけがわからないかもしれないので例え話をしますと「Aというイベントに対してどう行動すればよいか?」という質問を受けた場合、実際にAというイベントが起きているのか、質問者がAというイベントが起きるかもしれないから事前に聞いておきたいのか。それとも破滅の罠か、そこらへんをはっきりさせておく必要があると申し上げているのであります。

このような問い合わせを受けた場合、私はまず事実を確認します。そして、Aというイベントが起きるかもしれないぐらいの話だったら「仮の話をするでない。自分で考えろ」と突っぱねます。仮の話など仮の話でしかなく、自分で考えるべきことです。起きてもいないことにわざわざ巻き込まれたくはないのです。

ていうか「どうしましょう」みたいなこっちに全部判断を委ねられる質問をされるのは苦手で嫌いで鬱陶しいので「回答を峻拒する」のが正解です。厳しいことを言うようですが、自分がかわいいので止むを得ないのです。巻き込まれ事故は防がなくてはなりません。頑張りましょう。合掌。