昨日の記事で誠実さについて書かせて頂きました。一部は生成AIで書いた文章でしたが、みなさまは生成AIが書いた文章と生成NI(天然知能=私の脳)が書いた文章の違いはわかりましたでしょうか。
さて、誠実さは人生において必要条件ではあるものの十分条件ではないと思われますが、かといって誠実さを欠いては人の世を生きていくことはできません。なお、私は必要条件と十分条件について詳しく理解していませんので言っていることは適当ぶちかましております。生成AIに聞いて勉強すればよいのですが、知らないことを知っているのは無知の知という素晴らしい状態であり、中国の偉い人も無知の知がどうのこうの言っていたはずです。
誠実に生きるため、ダブルブッキングをした場合にはどうすればよいのでしょう。愚人は経験に学び、賢人は歴史に学ぶといいます。慌ててはいけません。慌てずに和泉元彌のダブルブッキング事件という歴史を学びましょう。何かあればヘリコプターを使えばだいたい何とかなるのです。あべのハルカスの展望台から下界を眺めていると意外とヘリコプターが着陸できたり、ホバリングできたりする場所があるのです。つまり、ヘリコプターさえ用意できれば何とかなるのです。要はマネー伊豆パワーです。
そもそも論としてダブルブッキングなんてせんかったらええやんという人もいると思いますが、ダブルブッキング=和泉元彌の存在意義ですし、存在意義を否定するのは人としてどうかと思います。
それはそうと、大の里が金曜日に優勝してしまいました。興行的に土日どうすんの?と思わなくはないのですが、将来の横綱を見るために人は武道館に足を運ぶかもしれません。おそらく土日に負けても優勝しているので大の里の横綱昇進はまず間違いないと思うのですが、できれば全勝して文句なしの横綱昇進を成し遂げてもらいたいと思う一方で、全勝=豊昇龍が11勝4敗、下手すると10勝5敗という横綱としてはもんにょり成績になってしまいます。ここで豊昇龍の意地を見せてもらいたいと思います。合掌。