このイラストを……
蕎麦にしてくださいと頼むと……
まさかの「パン」を理解して「そば」にするという偉業を成し遂げました。人工知能もとんでもなく進化しています。「む」の文字がすこしヘンテコなのは愛嬌というものです。
というわけで今日はソバージュの話。ソバージュにするならティモテでしょうと言う方も多いと思うのですが、もしかしたら令和キッズはティモテを知らないかもしれないのできちんと説明をすると、長州力が愛用していたシャンプーです。長州力がサラサラヘアを保てていたのはティモテのおかげで、さそり固めに入って髪の毛をふわさぁとするときにめちょんこ絵になったのはひとえにティモテのおかげといっても過言ではないのです。
さそり固めはひっくり返すまでの攻防がめちょんこわっくわくするので、隙あらばYouTubeとかFANZAといった動画サイトで長州力vs藤波辰爾の試合を探してください。そして、元阪神タイガースの藤浪がFAの権利をゲットして、もしかしたら日本に帰ってくるかもしれません。イップスという言葉を世に知らしめた藤浪晋太郎が古巣の阪神タイガースに戻ってくるのか、もしくは破滅の罠か。予断を許さない状況ではありますが、いつも思うのですが予断を許してあげてもらいたいと思うのです。いつもいつも許してもらえない予断が可哀想で仕方がありません。
話は戻って、ソバージュというのは漢字で書くと「蕎麦樹」であり、蕎麦の実は蕎麦樹から収穫するのです。だいたい発展途上国のプランテーションで栽培された蕎麦樹を1日1ドル程度の賃金で雇われた人たちが毎日コツコツと蕎麦の実を収穫して日本に輸出するのです。最近はフェアトレードの蕎麦なんかも出てきたのですが、フェアトレードとは聞こえはいいですが、お値段が高くなるのがもんにょりです。ただ、アメリカでサンドイッチなんかを食べると15ドルとかするので、日本のサンドイッチは4ドル程度ですから、アメリカに輸出すればよいのではないかと思うのです。だがしかし関税がかかるからダメだ!合掌。