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4番打者

なぜ4番打者は4番を打つのかという話。

4番打者が3番を打ったり、5番を打ったり、打たなかったりしてもよいのではないかと思ったのですが、みなさんはいかがですか?4番打者が4番を打たないといけないのは固定観念でしかないかもしれないのです。もっと発想を自由に、枠を取り払って考えましょう。4番打者だから4番を打たないといけないなんて誰が決めたことでしょう。覚せい剤を打つのは違法ですが、ホームランを打つのは合法です。そのあたりも含めて、4番打者に4番を任せるのはどうなんだと。

4番打者というと、どうしてもホームランバッターをイメージしてしまいますが、よく考えましょう。阪神タイガースの最強の助っ人、ランディ・バースは1985年に打率.350、54本塁打、134打点の成績を残して三冠王にもなったのですが、4番打者ではなく3番打者でした。4番は掛布雅之。

翌年のバースの打率は.389です。もちろん日本記録です。幼い時に足を複雑骨折した影響で全力疾走ができないというハンデがありながらも、圧倒的な打力でもって日本球界に偉大な足跡をのこしたランディ・バースですが、3番打者だったのです。そして、4番は掛布雅之。

巨人の場合、長嶋が引退するまでは、王貞治が3番、長嶋が4番でした。

根本的な問題として、4番打者とはどういう役割かを考えないといけません。野球は9人で試合をします。そして、4番打者は4番目にバッターボックスに立つのです。バスケットボールは5人で試合をするのですが、順番にバッターボックスに立つわけではありませんので、4番打者という概念がそもそもありません。ラグビーは1チーム15人という大人数ですが、順番にバッターボックスに立つわけではありませんので、やはり4番打者という概念が存在しません。

ゴルフなどは順番に打つので、もしかしたら4番打者が存在するのかもしれませんが、残念ながら私にはゴルフの知識が皆無です。パーとか、ボギーとか、よくわかりません。魁!男塾を描く前の宮下あきらが連載していた『ボギー THE GREAT』は、そこそこ面白いので、どこかで読む機会がありましたら是非手にとっていただければと思います。

話を戻しますと、ランディ・バースが最強の助っ人外人ということに異論はないと思いますが、新日本プロレスの最強外人レスラーは誰がなんと言おうとスコット・ノートンです。ビッグバン・ベイダーは次点。合掌。

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