ということで、なんの伏線も何にもないのですが最強のサッカーチームを考えましょう。
まずは私が絶対に外せないのは三浦和義。1998年、初めて日本代表がW杯に出られることになったにも関わらず、今まで日本代表としてサッカー人気を引っ張ってきたカズを岡田監督があろうことか日本代表から外したというどうしようもない愚行を私は今でも許すことができません。それ以降、岡田監督が大嫌いで大嫌いで仕方がありません。いくらバックスクリーン3連発の最後の一発を決めた大打者であろうとも、ダメなものはダメなのです。
そして、Jリーグが始まったとき、外国人選手の人気No. 1といえばやはりアルシンドでしょう。当時、鹿島アントラーズがめちょんこ強かったのはとかくアルシンドがガンガンシュートを決めていたからに他なりません。彼もまた「ぼくのかんがえたさいきょうのサッカーチーム」には欠かせない存在です。
ゴールキーパーはオリバー、そう、オリバー・カーン。オリバーソースの語源ともなったドイツの超有名なゴールキーパーです。この前、電車でおっさんに絡まれている少女を助けたということでニュースに取り上げられていましたが、やはり有名なゴールキーパーは人間としても素晴らしいと言わざるを得ません。
ガツガツと紹介してきましたが、他にはゴン中山、ジーコ、ラモス瑠偉、ランディ・バース、ターザン後藤、越中詩郎のベストナインこそが「ぼくのかんがえたさいきょうのサッカーチーム」なのです。
あんたは一体いつの人間なのだ?と不思議に思われるかもしれませんが、まぁ本当はもっと新しい人も知っているっちゃあ知っているのです。大谷翔平とか、桑原征平とか、藤井聡太とか、藤川球児とか。ただ、懐かしいモノ好きのぐわぐわ団の読者のみなさんにも「あ!あの人ね!」と思って楽しんでもらえるように、少しオールディッシュに攻めてみました。
それはそうと、三浦和義ってロス疑惑の人じゃなかったでしょうか?疑惑に塗れながらもサッカーで活躍するとはすごい人だったんだなぁとしみじみ思います。合掌。