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『ニンジャバットマン』を観てきました

最近、やたらと映画を観ているような気がします。『オンネリとアンネリのおうち』に続いて、『ニンジャバットマン』を観てきました。

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映画の感想って実はものすごく難しくて、原則ネタバレしないように、でも、観ていない人が興味を持ってもらえるように、できれば映画館で観たい!と思ってもらえるような文章にしたいと考えながら書いています。

さあ、ハードルをてっぺんまで上げたところで『ニンジャバットマン』、本能の赴くままに書くと、ハーレイ・クインが好きすぎて大変。

ハーレイ・クインというのは、悪役ジョーカーの愛人であり相棒。公式サイトの説明だとこんな感じ。

元精神科医。精神病院に収容されていたジョーカーの治療にあたっていたのが、彼に誘惑され、逆に彼の狂気の世界に取り込まれてしまい、その愛人として行動するようになる。

このミイラ取りがミイラにみたいな設定もステキですが、それよりも映画でやたらとキャッキャしながら無邪気にムチャクチャするところがシビれます。でっかいでんでん太鼓を振り回してキャットウーマンと格闘するシーンはかなりキます。

昔のアニメのバットマンのハーレイ・クインはべらぼうにどんくさいピエロみたいなキャラクターで、魅力を9割引にしたドキンちゃんみたいなキャラクターだったのですが、今回の『ニンジャバットマン』に出てくるハーレイ・クインはキャラクターデザインが素晴らしく、魅力もドキンちゃんの100倍以上です。

……と、ここまで書いてようやく気がつきました。ジョーカーとハーレイ・クインって、まんま、ばいきんまんとドキンちゃんです。いくらメロンパンナちゃんの声がかないみかでもドキンちゃんのほうが好きな私が、ハーレイ・クインに惹かれる理由が今、文章を書いていてはっきりしました。 

アンパンマンに絶対に勝てないのはわかっているのに、ばいきんまんとドキンちゃんを応援したくなるのと同じ心理が、この『ニンジャバットマン』には脈々と流れているに違いありません。というのも、ジョーカーとハーレイ・クインを眺めていると楽しいですからね、この映画。できればジョーカーに勝ってほしいですからね、この映画。ハーレイ・クインがむちゃくちゃすればするほどわくわくしますからね、この映画。

悪役が魅力的な話ほど、おもしろかったりします。これはもう仮面ライダーに出てくる大幹部・地獄大使を知っている人ならわかるはずの間違いのない真理なのです。ジョーカーの狂いっぷりとハーレイ・クインのイっちゃってる感じを楽しみましょう。

ハードルを上げるだけ上げて、下をくぐる。合掌。

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