ぐわぐわ団にお越しいただき誠に恐縮です……
が、
こんな与太話ブログを読んでいる時間があるなら『若おかみは小学生!』を観に行きましょう。天王寺のあべのアポロシネマは10月11日(木)で上映が終わってしまいます。この3連休のうちに、上映している映画館を探して、時間を見つけて、とにかく観に行ってください。ぐわぐわ団はウソはつきません。理屈抜きです。観に行きましょう。
そして、グローリー・水領さまに泣かされてください。
やったらめったら素敵なキャラクター、グローリー・水領さま。
主人公おっこがピンチ(?)のシーンで颯爽とポルシェ911から出てきたときには涙が止まりませんでした。
いや、こう書くとわけがわからないかもしれませんが、ヤバいぐらいにぐわーっとくるシーンの後で、このグローリー・水領さまが出てきて、本当に涙が止まらなくなりました。なんなんだ、このステキ過ぎる女性は。
グローリー・水領さまを堪能するだけでも『若おかみは小学生!」を観に行く価値があるのですが、ストーリーの細かいところがいちいちステキだったり、絵がとにかく綺麗で眼福でしかなかったり、ごちゃごちゃ書くのも大変だから、とにかく観に行きましょう。文部科学省のお墨付きだってあるのです。勘違いしていたのですが、アニメ「一休さん」って文部省推薦だと思っていたのですが、そうではなくて、中央児童福祉審議会推薦番組だったのです。『若おかみは小学生!』は文部科学省選定作品です。
もはや、使えるものは文部科学省であろうが何であろうが使って、とにかくこの映画に観に行って頂きたい一心で文章を書いています。SNSで流れてくる評判はどれもこれもものすごく良いという声ばっかりです。私も最初はノーマークだったのですが、なんとなく良いウワサを聞いて、じゃあ予定もないし行ってみるか〜って感じだったのです。
観た後で呆然としていましたけどね。どでかいハンマーで頭をぶん殴られたぐらいのインパクトで、しばらく何も考えられないというか、本当に素晴らしいものを観せて頂いたという感謝の気持ちでいっぱいです。
とにかく、グローリー・水領さまを拝みに行きましょう。話はそれからです。合掌。