ぐわぐわ団

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日本の医療問題を考える

みなさん、こんばんわ。本日の議題は「日本の医療問題を考える」です。高齢化社会が進む日本において、医療問題は今後ますます深刻化することでしょう。いつものぐわぐわ団とは趣向を変えて、真剣に日本の医療問題について考えることに致しましょう。

しかしながら、医療問題とは何かがはっきりしません。医師の不足の問題なのか、増え続ける医療費の問題なのか、医療倫理の問題なのか、薬害の問題なのか、医療問題がたくさんありすぎるのが問題なのです。Wikipediaで見る限り、医療問題の下位カテゴリに9件、カテゴリ「医療問題」にあるページが66ページもあります。全ての問題を網羅するような議論など、到底できることではありません。

しかし、数が多いからといって投げ出してしまっては問題は解決しません。数が多いから問題解決は不可能だと言うのは間違いです。数が多くても、もしかしたら全て一発でどっかん解決できる方法があるかもしれません。ひとつひとつの問題を紐解いて、じっくりと検証して、解決策を考えていくなどというのは面倒ですし、時間もかかりますし、お金もかかりますし、何より面倒です。つい、同じことを二回言いました。

つまり、日本の医療問題を考える場合、全ての問題をぐわっと一気に解決してしまう方法を考えるほうがよいのではないかということになります。そんなことができるわけがないと言ってしまえば最後、一歩一歩、時間をかけて問題を解決しなくてはならなくなります。「うさぎとかめ」という童話があります。あの話では最後にかめが勝つのですが、うさぎが手を抜かずに全力で挑めばうさぎが勝つのは明らかです。

わざわざ、かめになる必要はないのです。全力で勝負するうさぎになればよいのです。日本の医療問題も、かめになるのではなく、全力でうさぎになれば解決する可能性があるのです。私たちにはその可能性が残されているのです。ただ、何の可能性かわかりませんし、じゃあどうやって全ての問題を一気に解決するのかと言われると、頭の良い人に考えてもらうしかありません。みなさん、頑張ってください。合掌。