おしょぶ〜さんのブログ「おしょぶ〜の〜と」で紹介されていた松屋のシュクメルリ鍋を食べてきました。
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栃ノ心の出身国であるジョージアの料理です。
もちろん、シュクメルリ鍋に関しては「おしょぶ〜の〜と」をお読みいただければ詳細が書かれていますので、ぐわぐわ団はシュクメルリ鍋に関してではなく、ごはんについて書かせて頂きたいと思います。
松屋のサイトにきちんとメニューとして紹介されているのですが、ごはんというか、ライスを単品で頼むこともできるのです。ミニ盛で130円、並盛で160円、大盛で220円、特盛で260円で、店内で注文するとみそ汁が付いてきます。ということは、160円でごはんとみそ汁が出てきて、目の前にある紅しょうがなどでごはんを食べることができるというわけです。
特盛のライスは773kcalもありますので、ボリュームたっぷりです。牛丼屋で何も乗っていない、もしくは紅しょうがで赤くなっているごはんだけを食べる勇気があれば、260円でお腹いっぱいになることもできるのです。不景気な日本において、これはありがたいことではないでしょうか。
では、松屋のライスの味についてですが、本来は牛丼のために炊かれているため、少しかために仕上がっています。コシヒカリなどが好きな方からすると、少しパサパサしていると感じる人もいるかと思いますが、しっかりとごはんの粒を感じながら食べることができるので、私は好きだったりします。
一時期、お米といえばコシヒカリばっかりで、とにかくもちもちしたごはんが喜ばれていたのですが、最近はしっかりしたごはんも人気が出ているようです。松屋のごはんは牛めし用のごはんですので、しっかりしたごはんのほうが合っているのです。
それはそうと、以前吉野家でおっさんが「ライスひとつ」注文して、本当に白いごはんだけが出てきて、いそいそと食べ始めたのを目にしたことがあるので、いつの日か松屋で「ライス並盛」と注文したいなと思うのですが、よくよく考えたら松屋は食券なのです。店員さんが「え?」とびっくりする様を見てみたいと思います。思うだけでたぶんしません。合掌。
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