猫pさんがおもしろい記事を書かれています。
餓死しそうな人が目の前にいたらどうすればよいかが書かれています。なかなか餓死しそうな人が目の前に現れることは少ないとは思いますが、ぜひ今後の参考として読んで頂ければいいなと思います。人生はそこそこ長いので、一度や二度、餓死しそうな人が目の前に現れる可能性がないとは言い切れません。もしかしたら、自分自身が餓死しそうになるかもしれません。知識というのは、いつ、どこで、どのように役に立つかわからないものです。
それよりも気になったのが「ブレサリアン」という人の話。
何かというと、水と呼吸と宇宙エネルギーだけで生きている人がいるんだとか。「は?」と思われたかたも多いと思いますが、言い換えると「何も食べてないけど生きている」人がいるということです。すごいですね。
ただ、私は根っからのリアリストです。生命活動がエネルギーなしに維持できるとは考えません。じゃあ、「ブレサリアン」の人が何も食べずに生きているのはどうして?と思われるかもしれませんが、答えは簡単です。
ウソをついている。
誰も見ていないところで、何かを食べているのです。それ以上でも以下でもない。子どもには食べものを与えているということですので、誰も見ていないところで何か食べることぐらい簡単にできるはずです。
本当に食べものを食べなくても大丈夫というのであれば、監視カメラをつけて本当に食べていないか一週間ほど調べたらいいのです。すると、たぶんこういう理由で断ってくるはずです。プライバシーの侵害だと。
別にウソをつくのが悪いと言っているわけではありませんし、好きにすればよいだけの話ですが、他の人が信じて何も食べずにひっくり返ったりしたら困るので、何も食べなくても生きていけるというのであればそれでよいので、他の人に勧めたりしないでもらえれば十分です。
宗教でも何でもそうですが、積極的に人に何かを勧めるというのは難しいもので、本当に良いものであればわざわざ人に勧めなくても自然と広がっていくはずなのですが、この理論にも穴があって、この理論だと営業なんて仕事はいらなくなるのです。
小難しい話になってきたので、無責任にぶん投げて終わります。合掌。
▼猫pさんのブログはこちら▼