本当は藤井二冠がすごいので将棋の話でも書こうと思っていたのですが、その前に気になることがあるので、気になることを書きます。日本語がひどいなぁと思うのですが、もはや惰性で書いているだけなので、ご了承頂ければ幸いです。
みなさんはパンジーというお花をご存知でしょうか。小さいけれど、とってもきれいなお花です。いろんな色のパンジーがあります。秋から冬にかけて楽しむことができます。ホームセンターで苗を買って育てるとそこそこ簡単に育てることができます。
そんなパンジーのお花ですが、頭にチンをつけると途端にチンパンジーとなってお猿さんになってしまうのです。そんなことが許されてもよいのでしょうか。
パンジーのお花が咲いている花壇にチンが混入してしまうと、チンパンジーの誕生です。チンパンジーの握力というのは200kgと言われています。そんなチンパンジーと正面から対峙しては大変危険です。テレビでチンパンジーの身体検査の様子を見たことがあるのですが、麻酔銃で全身麻酔をかけて、動けないようにしてから、麻酔の効いているうちにあっちゃこっちゃ調べねばならず、とても大変そうでした。
ですから、パンジーの花はかわいくて、私たちに元気を与えてくれますが、チンの混入だけは是が非でも避けなければならないのです。チンパンジーも私たちに元気を与えてくれるといえばそうかもしれませんが、そうでないかもしれませんし、もはやパンジーとチンパンジーでどうのこうの書いていること自体がバカバカしいと思われている頃だと思いますので、適当にお茶を濁します。
ちょっとした豆知識ですが、チンパンジーと人間のDNAの違いはたったの1.2％だそうです。それが一体何なのか、私は知る由もありませんが、なんとなくこういう知識は知っておいて損はありません。もちろん、得もありません。最近はネットで婚活が流行っていて、なかなか直接会うのが難しくなっているそうですが、困難を乗り越えて直接お会いできた際はぜひ、チンパンジーと人間のDNAの違いはたった1.2％なんですよと自慢しましょう。合掌。
