ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

黄色い女

テレビを見ていたら、お色直しをした後のような真っ黄色なドレスを着たおばちゃんがど昭和な歌謡曲を歌っていました。私の知らない世界がまだまだあるのだなぁと思いました。

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今は令和のはずなのです。オリンピックも始まりました。でも、一方で近鉄桜井駅をバックにロケをしてPVを撮っている黄色いドレスを着たおばちゃんがど昭和な歌謡曲を歌っているのです。どのようなニーズがあるのかわかりませんが、私の知見がまだまだ狭いということなのでしょう。インドには北センチネル島といって、誰も入れない未開の島があると言います。勝手に島に入ろうとするとセンチネル族に射抜かれてぶっ殺されると言います。そういう世界なのかもしれません。私が安易にブログなどに書いてしまうと頭を射抜かれてしまう可能性がなくもないのです。

そういえば、オリンピックが始まりました。ぶっちゃけ言うと興味ないのですが、何となく歯医者さんで診察を待っている間に中国vsイギリスというアーチェリーの試合がテレビで映し出されたのです。香港を巡ってバチバチに危険が危ない状況になっている両国のことですから、アーチェリーの対戦なんてのは想像を絶する凄惨なものになるのかと思いましたが、やはりオリンピックは平和の祭典。遠くにある的を目掛けて矢を射っていくだけで拍子抜けしました。お互いが頭を狙って射ち合うのではないかとヒヤヒヤしたというのに。

さて、黄色いおばちゃんがどういう歌を歌っていたのかさっぱり思い出せないのですが、わずかに記憶に残っているのは、日本語だけであること、テンポがゆったりしていたこと、聴いたことがない曲であるにも関わらず、どことなく懐かしい感じのする曲。

さて、今回はとくに脈絡のない話をうだうだと書いてしまいましたが、時にはこういう日があってもよいのです。特にオチもありませんが、今日はこのぐらいにしておきましょう。よかったですね。合掌。