先日、ももはなさんがブログでズバッとこんなことを書いておられました。
おっぱいが揺れるキャラクターなどどうでも良い。
おまえらの揺れるブヨブヨ下腹と二の腕と顎の下肉の方が公然猥褻だろ。
何のことかというと、千葉県松戸市のご当地Vtuberが交通安全の啓発動画を松戸警察署から頼まれて作って公開したらフェミニスト議員連合だか何だかが「セーラー服着てるし、ヘソ出てるし、おっぱい揺れてるから性差別だ！」みたいないちゃもん付けて大騒ぎみたいな話があって、そんなくだらんことで騒ぐならもっと本当に苦しんでいる人のために働けや、ボケ！という痛快な話です。
ということで、ぐわぐわ団はそのどうでも良いおっぱいが揺れるキャラクターのことについてしっかりと語ります。
「人の嫌がることをしない」というのは確か幼稚園か大学かで習うと思います。「自分が嫌だと思うことを人にしてはいけない」だったっけ。そのあたりは適当でいいです。とにかく「人の嫌がることをしたらダメ」なのです。これは会津の教え「ならぬものはならぬのです」みたいなもので、どんな人でもご理解頂けることだと思います。
さて、交通安全の啓発動画ですが、松戸署にいる婦警さんに無理矢理「このセーラー服を着て、ヘソを出して、おっぱい揺らして交通安全啓発動画をYouTubeにアップしろ！」なんて署長が言ったらさすがにダメです。婦警さんがノリノリで「やりますぅ♡」なんて言うなら話はややこしくなるのですが、おそらく嫌がるでしょう。話の流れで言うと、嫌がって欲しいというのが本音です。じゃないと話が進まない。
しかし、千葉県松戸市のVtuberはもともとそういう服を着ているわけだし、嫌がっているわけでもない。むしろ、喜んで「松戸のために頑張ります！」と頑張ってくれるありがたい存在です。そして、大事なことなのできちんと書きますが、そんなにおっぱい揺れてないです。動画でちゃんと確認しました。エロい目で見過ぎだ、バカもん。
こんなことに目くじらを立てているようだと、世に出て文句を言われないのはペッパーくんだけになってしまいます。みんなを楽しませるためにかわいい服を着てテレビに出ているアイドルもペッパーくんになってしまいます。右も左もペッパーくん。そんな世の中のどこが面白いというのか。
みんなちがって、みんなかわいい。
本人が嫌がっていない以上、外野がやいやい言うもんじゃないと思います。
それはそうと、私の推しVtuberである根間ういちゃんは本当にかわいいので、もっともっと有名になってくれたらいいなと思います。
沖縄でめちょんこよく見かける「石敢當」のことをおもしろくわかりやすく伝えてくれる動画です。すでに何度も見ている。合掌。
