剛力彩芽が宇宙に行ったそうです。すごいですね。
と、盛大にコンプライアンス違反なボケをぶちかましたところで、日本の民間人が初めて宇宙に行ったというのは本当のことです。誰とは言いませんが、イマイチ知名度の高くないホリエモンみたいな人です。日本のポッと出のネット関連の実業家というのはどうしてあんなのばっかりなんだろうと悩みは尽きません。
今日はイヤに辛口じゃないかと思われるかもしれませんが、たまにはよいではありませんか。ぐわぐわ団は好き勝手にモノを書いてなんぼのところがあるのです。シャブだろうがしゃぶしゃぶだろうが好きに書く！Googleなんぞ怖くねぇ！の信念で突き進んでいるのですから。ていうか、今さらながらGoogleAdobeに申し込んだところで修正しないといけないところが多すぎて私一人の力では修正作業は無理でしょう。100億万人月ぐらい必要かもしれません。ていうか、修正したら何も残らないと思うのです。荒野、そう荒野だけが残るのです。
さて、宇宙に行くというのは子どもであれば「うらやましい！」と思うかもしれませんが、私のように大正生まれの令和育ちとなるとどうにもこうにもうらやましいなんてこれっぽっちも思わなくなります。まず、無重力で過ごすと筋力が落ちると聞きます。その筋力が全くといっていいほどありませんから（おふとんで過ごすことが圧倒的に多い）、宇宙なんかに行こうもんならそんなちっぽけな筋力すらなくなってしまい、帰ってくるころには筋肉ゼロ、逆筋肉マンになってしまうことでしょう。逆マッチョ。その後のリハビリを考えたら、わずかながらの筋肉も大切にしないといけません。宇宙なんかに行ってはいけないのです。
また、お金もたくさんかかるようです。日本のロケットで行くというのであれば問題はないと思うのですが、わざわざロシアに大金払って何をするんだ小僧！という感じです。その点、ホリエモンは日本でロケット開発をしているのでなんぼかマシです。ていうか、ネット関連の実業家ってどうして宇宙に行きたがったり、ロケットを開発したがったりするのでしょう。
とりあえず、ごみちゃんが乗っているロケットは描きまちがいです。合掌。
