今回はごみちゃんの思い出話のまた聞きをフィクションを交えて語ります。
論文を書くために使っていたWindowsMeがめちょんこ調子が悪くて、物売るってレベルじゃねーぞ！みたいになっていたごみちゃん。もしかしたら何かのコンピューターウイルスに感染しているのではないかと思い、「でもまぁ変なメールを開いてるわけじゃないしそんなことないよね〜」とたかを括ってふんふ〜んとウイルスチェックをしてみたところ、出るわ出るわのウイルスオンパレード。
突然話は変わりますが、私の友人が「僕はオンパレードという言葉が好きだ。パレードというだけでもウキウキするのにそのうえオンまでするのだから！」と言っていたのを聞いて、ものすごくものすごい感性の高さを感じてしまいました。みなさんもぜひ想像してください。パレードだけでもワクワクするはずなのに、そのうえオンなのです。実に素晴らしい。
話を戻しますと、ごみちゃんのパソコンは100以上のウイルスに感染しており、もはや修復は不可能で、論文のデータを吸い出すだけでも一苦労であったということでした。そんな経験をしているので、私がWindowsをやめて家のパソコンをMacにしたいと駄々をこねたところ、Macならコンピュータウイルスに罹らないしいいね！という反応をされ、結果として我が家はApple製品ばかりで埋め尽くされることになるのです。ただし、AIスピーカーだけはAmazonのアレクサだったりエコーだったりします。こればっかりは切実にお金の問題です。
実は今はWindowsであってもOSでウイルスに感染しないようにある程度防御してくれているのでウイルス対策ソフトも必要ないし、きちんとした知識があればコンピュータウイルスの感染は防ぐことができるようなのですが、Macだとそんな心配もほとんどしないで済みますし、M1チップ搭載のiMacにしてから反応がめちょんこよくて文章書いたりするのに何ら問題もなく、だからどうしたという話でおわり。合掌。
