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例の人の国葬問題

例の人の国葬がやたらと問題視されています。国葬でするな、国費で開催するな、法的根拠がどこにあるんだとか、やいやい言われています。国のトップである今の総理大臣が「やる!」と腹を括って言ったんだから、盛大にやりゃいいやんと思いますし、国の行事としてする以上は祝日としてお休みにするべきです。9月27日の火曜日、ちょうどいいじゃないですか。カレンダー通りなら23日から3連休になるし、26日にお仕事に行っても次の日がお休みというのであれば、もはや26日は有給を使って5連休、秋のシルバーウィークでんがなまんがな。月末にお仕事がどわーっと重なってきそうで怖いといえば怖い。

というわけで、国のトップが決めたことなので今更感はあるのですが、そんなにがちゃがちゃ文句を言う人が多いのであれば、いっそのことクラウドファンディングで費用を募ればよかったのではないかと思うのです。例の人に人望があるのであれば、国葬をするよりもがっつりお金が集まるでしょうし、実は人望がないのであれば、お金は集まらないと思うのです。金額で人の人望を測るというのもひでぇ話だと思いますが、いろんなことをされて、国のために尽くされたというのであれば、そりゃあもうがっつりお金も集まるでしょう。

そして、クラウドファンディングで有志による開催ということであれば、誰も文句は言えないはずです。「クラウドファンディングで葬式をするとは何事だ!」と文句を言ってくる人なんて放っておけばよろしい。

とにもかくにも、お金が集まれば日本武道館でも、東京ドームでも、広いところでどっかーんと盛大に開催すればよいですし、お金が集まらなければどっかの公民館の一室でも借りてひっそりと執り行えばよいのです。毛呂山町の中央公民館の講堂兼体育室なら1区分(2時間)あたり700円です。

もちろん、私がお亡くなりになった暁には、国葬で弔っていただきたいと思っておりますので、国民の皆様におかれましては何卒よろしくお願い申し上げます。合掌。