森高千里のヒット曲『私がオバさんになっても』、みなさんもよくご存知ではないでしょうか。「私が叔母さんになっても泳ぎに連れて逝くの、派手な水着はとてもムリよ、若い娘は殺すわ。」という歌詞は誰もが聞いたことがあるかと思います。
では、逆の歌を考えてみましょう。『私が赤ちゃんになっても』
秋が来れば冬が来る ホントに早いわ
夏休みには二人して 裁判に行ったわ
おそらく特別養子縁組の手続きにでも行ったのでしょう。赤ちゃんになってしまったということは、もともとは血縁関係ではないということ。そこをどうにかこうにかせねばならないということですから、もはや特別養子縁組を結んで法的な親子関係を築くことが何より優先されるはずです。
私が赤ちゃんになっても ジャスコに連れてくの
ミニストップはとてもムリよ イオンには負けるわ
歌詞はいろいろとありますが、すでにジャスコはこの世にはありません。どうしようもないことですが事実です。代わりにミニストップに連れて行ってあげてくれるということでしょうが、やはり規模からしてイオンには負けるのです。
このように、素晴らしい歌詞がどんどん浮かんでくるので、誰かぜひとも『私が赤ちゃんになっても』を全部書いて森高千里に歌ってもらってください。なんだかんだでめちょんこ若いですし、まだまだ叔母さんというには早すぎます。
そして、もともとは大阪府茨木市の生まれであり、江口洋介の妻ということでも有名です。
全然話が変わりますが、山本浩二という方をご存知でしょうか。ミスター赤ヘルと言われ、衣笠祥雄と共に広島カープをめちょんこ盛り上げた素晴らしい方です。しかも、堀北真希の夫ときている。素晴らしいにもほどがあります。堀北真希が主役を演じた『鉄板少女アカネ』はこれまためちょんこ低視聴率ながら私はとても好きでニヨニヨしながら見ていた記憶があります。今は見ようとしてもなかなか見ることができないので、いつの日かオンデマンドでNetflixかどっかが流してくらたらいいなと思っています。おしまい。合掌。