X JAPAN ってもともとは単なる X だったのですが、なんか海外に先に X を名乗っているバンドがあったのでやむなく X JAPAN にしたと聞いたことがあります、知らんけど。
もったいないなぁと思ったのが、X JAPAN にしちゃったこと。JAPANにしちゃうと日本で1組しか名乗れないのです。当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、例えば X CHIBA にしちゃうと、X OKINAWA とか、X SHIMANE とか、日本48都道府県分の X が生まれる可能性が出てくるわけで、X のフランチャイズができるわけです。そして、YOSHIKI が楽曲を提供すれば、頚椎を痛めているのに無理してドラムを叩かなくても、フランチャイズ料で大儲けできたのです、セブンイレブンみたいに。
もっと言うと、X TATEYAMA みたいに市町村単位にしてしまったら、それこそ範囲がもっと増えるので、フランチャイズ料はもっともっと増えるわけです。X HIRAKATA(まいかたとよく読み間違えられる大阪府枚方市)とか、X KATANO(何て読めばよいのかわからないと言われる大阪府交野市)とか、とにかくがっつり儲けることができるのです。実に素晴らしい。
仮に、ぐわぐわ団という名前も海外で先に誰かが使っていたとすれば、その時点で『ぐわぐわ団 大阪』に名前を変え、フランチャイズ化することにします。私の持っている文章力を全てノウハウ化してお渡しするので、いずれは『ぐわぐわ団 鳥取』などが活躍することでしょう。
ただ、いくらぐわぐわ団が頑張ったところで、
みんなありがとう。
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) 2022年12月20日
俺、泣いてしまった。。
I cried#YOSHIKI@nhk_proff #NHK #プロフェッショナル https://t.co/RjxbkYIYYw
このツイートに勝てる気がしないのです。さすが YOSHIKI 。合掌。