ぐわぐわ団

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ベラルーシに戦術核を配備するおろかさ

ついにロシアのプーチンが隣国のベラルーシに戦術核を配備するなどといったおろかなことを言い出しました。これがどれほどおろかなことか、ぐわぐわ団が徹底的に解説致しましょう。

ちなみに上のイラストは以前の使い回しです。特に意味はありません。

まず、プーチンが言っていることを日本の有名なことわざで言い表すと「このたけがきにたけたてかけたのはたけたてかけたかったからたけたてかけた」になります。しかしこれはベラルーシ側から見ると「このたけがきにたけたてかけられたのはたけたてかけたかったからたけたてかけられた」つまり「このたけがきにはたけたてかけられたくなかったがたけたてかけるといわれてたけたてかけられた」被害者であり、一方的に「このたけがきにたけたてかけたいからたけたてかけた」プーチンがめちゃくちゃであると言うことになります。

「このたけがきにたけたてかけられたくないけどたけたてかけるなともいえずにたけたてかけないでほしいがなにもできない」ベラルーシの立場は非常に危ういものになります。正直、ベラルーシのルカシェンコ大統領は「このたけがきにたけたてかけたくないしこのたけがきもこれよりたけたてかけたくない」のです。要するに現状維持で十分満足しているし、ロシアと仲良しではあるけれども、別に積極的に手を組みたいわけでもないのです。

しかし、プーチンは「となりのたけがきにたけたてかけたかったからたけたてかけたいといいたけたてかけるとはやしたてた」わけであって、これは本当におろかなことと言わざるをえません。「となりのきゃくはよくかきくうきゃくだ」ということわざもありますが、今回の場合は「となりのきゃくはよくたけがきにたけたてかけたがるきゃくだ」と言っても過言ではないのです。

それはそれとして、国産の量子コンピュータが稼働したそうです。しかし「富嶽」みたいに名前がついてないので、私たちが勝手に「豊(ゆたか)」と名付けることにしました。量子コンピュータである以上、豊でなければいけません。わけがわからない人はたけを調べなさい。合掌。