ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

あついしたいへんです

きのうはめちょんこあつかったです。そして、きょうはきゅうにきおんがさがるそうです。かんだんのさがはげしく、みなさんたいちょうにはきをつけてください。

あまりにあついのでひらがなばっかりになってしまいましたが、読みにくいので漢字を使ってもういちどあいさつさせていただきたいとおもいます。

機能は目チョン子扱った死。そして、京波及二期音賀左画流爽死。歓談乃性我禿師苦、味菜産隊長庭木を漬けて下さい。

暑くて変換が多少バカになっていますが、読みやすくなったのではないかと思います。やはり、日本語というのは漢字とひらがなとカタカナをうまく融合させて表記することで読みやすさを得ることができる、かなりへんてこな言語であると感じています。とはいえ、言語に優劣の差はありません。あるのはそれぞれの言語で使用されている地域の文化を反映する表現方法の差があるだけです。英語が話せるから偉い、オモンモン語は使える場面が少ないからダメだ、なんてことはないのです。

暑さに関しても、熱帯雨林の地域の言語ではいろいろな表現方法があります。カンカンに暑いという単語、じっとりと暑いという単語、そして暑くて死にそうなほど暑いという単語、それぞれが独立して存在する言語もあるかと思えば、日本語のようにカンカンみたいな適当な言葉をくっつけてニュアンスで示すような言語もあるのです。

ちなみに、オモンモン語でカンカンに暑いは「カンアツ」、じっとりと暑いは「ジッアツ」、暑くて死にそうなほど暑いは「シヌアツ」と言って、これが男性語、女性語に分かれていて、しかもカ行変格活用をするというわけのわからない文法があります。この仕組みだけで本が一冊書けてしまうぐらいなのですが、誰も読まないので誰も本を書きたがりません。

暑さ寒さも彼岸までとか、寒いのはお水取りまでとか、とにかくいろいろと言われていますが、皆々様におかれましては何卒体調には気をつけていただきたいと思います。いつもながら内容がないよう。合掌。