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尖圭コンジローマに気をつけろ!

梅毒と尖圭コンジローマがここ10年で一番流行っているんだとか。世の中、例のウイルスを筆頭に感染症だらけで本当に大丈夫なのかと心配になります。例のウイルス、沖縄でどえらいことになっているのですが、5類になってからというもの報道されること自体がほとんどなくなってしまって、すでにオワコンみたいに思われている方も多いのではないでしょうか。最近は暑くなってくるせいか、マスクをしていない人も増える一方ですし、電車の中で隣に座った人がマスクせずに咳コンコンしてたりすると掴み掛かって「イソップぅ!」と叫びそうになります。意味がわかりません。

というわけで「尖圭コンジローマ」なのですが、私は残念ながら罹患したことがありません。そのため、どんな症状でどんなことになるのか、できることといえばネットで調べてみるぐらいしかないのですが、簡単に説明するとこんな感じ。

尖圭(せんけい)コンジローマとは、性器の周りに小さな尖(とが)ったできものができる病気です。

性器の周りにはモザイクがかかるので問題ないやんと思われている方はFANZAでしか性器を見たことがないと思いますので現実を突きつけますが、正規の性器にはモザイクなんてありません。そして、尖圭コンジローマでググって写真を調べてみるとそれはそれはグロい写真がてんこもりです。医療従事者向けサイトだと、それはそれは立派な尖ったできものの写真を見ることもできます。ぶっちゃけ言いましょう、蓮コラよりきしょいです。

そんなものが身体にできてしまうのです。おそろしいことです。治療法としては薬で治すか、液体窒素で固めてしまうか、他にもいろいろとあるようですが、お医者さんが治療法を決めますので私にはどちらがよいかなんて言うことはできません。

足の指に一度イボができて液体窒素で治療したことがあるのですが、はっきり言うとかなり痛いです。足の指であの痛さなのですから、性器の周りであの痛さなんて「ちんちんの先っちょに蚊の刺青を入れる」ぐらいに痛いのではないでしょうか。頑張りましょう。合掌。