ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

藤井聡太に読んでもらいたい「どうぞのいす」

藤井聡太7巻が先日、羽田空港で名人の就位式に出席されたそうです。名人、竜王、王位、叡王、棋王、王将、棋聖のタイトルを持っており、残る王座の挑戦権も獲得しており、8巻になる可能性も十分あります。

こんな無双の活躍をみせている藤井聡太ですが、いまこそ「どうぞのいす」を読んでもらいたいと思うのです。

どうぞのいす (【2歳・3歳・4歳の絵本】)

うさぎさんがいすを作り、「どうぞのいす」という立て札を立てておいておいたところ、いろんな動物がやってきて、どうぞ、どうぞでどんどん話が進み、さいごはうさぎさんが……というお話です。ゆずり合いの心を持つことで、みんながしあわせになれる、そんなステキなお話です。

そう、ゆずり合いの心こそがみんなしあわせになれるのです。藤井聡太が将棋のタイトルを独占してしまってはみんながしあわせになれません。まず、名人のタイトルを私にどうぞしてもらいたいと思います。みなさんご存知ないかもしれませんが、私の将棋の腕前はものすごくものすごくて、将棋くずしをさせたら右に出るものはいません。藤井聡太にも負けることはないでしょう。

もっというと、マンカラという世界最古のゲームであれば、私は日本でも指折りの達人であると自負しております。Nintendo Switch の超定番ゲームである「世界のアソビ大全51」の一番最初にある、いまいちよくわからんと名高い種まきのゲーム、マンカラを延々と遊び続け、最高に強いCPU相手にも五分五分ぐらいで勝てます。もうひとつ弱いCPUだとほぼ負けません。それぐらいに強いのです。将棋の名人のタイトルをゆずり受ける資格は十分にあると言えるでしょう。

ていうかですね、五目並べが最近Vtuber界隈で話題になっています。ちなみに、この動画を全部見ました。めちょんこ面白かったです。

五目並べってこんなに面白いのか!と感動させられました。世の中にはまだまだ楽しいことがいっぱいあるのです。私もマンカラで世界を獲るという目標を掲げ、これからも精進していきたいと思います。なんのことかわからなくなりましたのでおわり。合掌。