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寒暖差が激しい

寒暖差が激しくて体調管理が大変です。みなさんも体調を崩されてはいませんでしょうか。体調を崩壊させてはいらっしゃらないでしょうか。体調がぐっちょぐちょになっちゃってまいっちんぐになっていませんでしょうか。全ては寒暖差が悪いのです。寒暖差アレルギーなんて言葉もありますし、とにかく寒暖差が全て悪いといっても過言ではありません。

そもそも、寒暖差というのはカン ダンサという理学療法士が発見しました。それまでは寒暖差という概念はなかったのですが、カンが「もしかして温度の差が!」といらんことをイラン革命において考えてしまったがために生まれてきてしまいました。

当時、寒暖差なんてしったこっちゃねぇだったのに、カンが寒暖差の概念をこの世に持ち込んでしまってからというもの、寒暖差を意識する人が続出。俗に言う文化大革命です。このことによって、私たちの生活は一変してしまったといっても過言ではありません。

そもそも、寒暖差というのはどのようなものか。これすなわち蛙化現象というもので、好意を持つ相手が自分に対して好意を示すとすーっと冷めて蛙になってしまってゲロゲーロという現象です。ゲロゲーロというと青空球児・好児の持ちネタですね。忘れてはいけません。

話がどっかにいってしまったので元に戻しますが、世界で最も激しい寒暖差はというと、1916年1月23日に米・モンタナ州ブラウニングで観測された、56度(7度→氷点下49度)です。これはさすがに体調を崩しても仕方がないと思われます。カン ダンサもびっくりです。ていうか、氷点下49度という温度がそもそも人間の住む世界の温度としては不適切です。許してはいけません。

とはいえ、寒い国というのは得てして建物の中は暖かかったりするのです。ソ連なんかの寒い村なんかもそうですが、家の中は暖房をガンガンにつけて暖かいどころか暑いぐらいにするのです。そんな中でアルコール度の高いウォッカやファンタなんかを飲むのです。

みなさんも寒暖差に負けないようにがんばりましょう。合掌。